マジで何もしない人生を送ってきました
このブログを始めた理由は、今までの人生を建て直すのが目的
質にはこだわらず、かといって量にもこだわらず、適当な内容の記事を、ほどほどに更新していこうと思う
まず、今の俺の状態を書いていく
男性、21歳、現役合格したならば大学3年の代だが、二浪したので大学1年生をやってる。
ADHD由来の先延ばし癖と鬱傾向で、ここ数年間、文字通り何もせず過ごしてきた。
「何もしない」と言っても、何かをやり遂げることがなかったとかそういうレベルの高い健常者的な基準のお話ではなく、本当に何もしなかった。
勉強もしないし、本も読まないし。アニメや映画を見る気力もない。
ネットサーフィンとか動画を見るとか程度であって、たまにネットで見たミームを使うだけの、オタクですらない無気力陰キャをやってきた。
そんな生活を何年もつづきけてきたけれど、案外その生活は苦しくなかった。むしろ人と最小限関わればいい生活が心地よくもあった。
ADHDは脳内の危機感のアラートの音量が極めて低いか、あるいはミュートされている訳で、一般的に言われている「ニートは辛い」みたいな感覚は全くわからなかった。
かといって楽しいことがあったかと言うと、そうではなかった。毎日が夏休みでも、積極的にやりたいことなんてなかった。
「ニートは飽きる」みたいな説がネットでよく言われてるけど、俺の場合、そもそも飽きるコンテンツすらなく、最初から何もせず過ごしていた。
インターネットは広大で、しかも今の時代はそのインターネットの領域の拡がるペースが消費のペースを大きく上回るので、周遊しているだけで時間は潰せてしまった。だから、暇だなあとか思うこともなかった。
なんだかんだあって途中は省くけど、去年から英語と国語の配点が高い大学に入って、月12万円も奨学金を借りながら通ってる。
学校に行って環境を変えるのと、どうしても返さないといけないお金を作ることで就労意欲とか社会復帰意欲を出そうとか、そういう理由。
前期は少しずつ社会復帰できてきてると思うけど、無職期間のロスタイムみたいな感じで結構前期は休んでしまった。でも今期は結構うまくいってる、話す相手もできたし。
こうやって結構長い文章を書くくらいの集中力はでてきてる。こうやって文章を書くのを習慣化して、社会復帰の一助にしたい。社会復帰を実況するブログみたいな感じかな。
これだけ長い文章を書くと飽きてくるのでこんな感じで終わります。推敲するのもめんどくさいんで変な文章になってたらごめんなさい。読んでくれるとモチベーションのアップに繋がるので助かります。