人生反省日記

サボり気味人生を立て直すためにアウトプットの習慣をつけるためのブログ

ADHDに一日一食は向いてる

ADHDに一日一食は向いてる、と最近感じていて、自分なりに実践している

満腹になるまで食べることで得られる脳内麻薬が中毒になっていて、必要以上に食べてしまうことが多いということに気づいたからだ

 

食べる量を腹八分目くらいにしようとしても、いざ食事の時になると大量の食事を用意してしまい、毎回腹十二分目くらいになって後悔するはめになる。それをいくら繰り返そうとも学習できない。これはもう、脳が快楽を覚えていて、制御できなくなっているのだろう。脳の構造が違うんだから、直しようがない。

 

ならばいっそ、一日一回好きなだけ食べて

 

一日一食をライス食べ放題の家系ラーメン屋か、カップラーメン3個とかそういうので代替している。

 

朝食と夜食にそれぞれ鯖缶とかシーチキン缶、コンビニのカットサラダなどを食べてもいい。

 

全部含めて一日の食費を500円以内に抑えることができる。

 

メリットは他にもあって、羅列すると

1.食費の低減

先に述べた通り、一日500円くらいでもなんとかなる

2.皿洗いが必要ない

ADHDにとっては家事の最小化は大きなメリットになる。すすぎすらせずに放置して大惨事みたいなこともなくなる。

3.太らない、むしろ痩せる

やはり、体重は減る。いくら食べても減るので、我慢ができない人には最適のダイエット法。

4.体のだるさが消える

食後、血糖値が下がるときに頭がぼーっとしたり体がだるくなるので、それが減る。一日の中で意識が混迷している時間が少なくなる。

 

などなど、多くのメリットがある。

 

健康面が心配だけれども、個人的にはむしろ前より体調が良くなったように感じるので続けようと思っている。