人生反省日記

サボり気味人生を立て直すためにアウトプットの習慣をつけるためのブログ

プログラミング始めたいって5年くらい言ってる気がする

プログラミングやりたいってずっと言ってるような気がする、スキルどころか趣味も特技も全くない人間なのは、やりたいやりたい口では言ってても実際には1度もやらないで過ごしてきたからであって、それを俺は強く認識して、自分を変えなければならん。今度こそ真面目にプログラミングをやってみようという気持ちでいっぱいである。

 

ただ、やろうやろうって言ってるだけだったら、前と同じように三日坊主になるだけだろうから、ナマケモノ視点でやらなかった理由を分析したい。

 

まず、言語を選ぶ決断力がなかったことが一つ挙げられると思う。

 

ナマケモノ的な人間は、ろくに努力しないのに、効率には人一倍敏感だ。効率はいいに越したことはないだろうけど、結局やらなかったら実績はゼロな訳で、とにかくやってみないと意味が無い。

 

だけども、俺みたいな人間は努力の結果得られるメリットを常に把握していないと、近いところにある楽しみに負けてしまう。モチベーションを維持するためには目標を明確にしなければならない。完全入門者の癖にその言語を使うエンジニアの平均年収がどうとかそういうことが気になってしまう。

 

いろんなプログラミング言語があるけれど、ネットで初心者がやるべき言語みたいなのを検索すると、人それぞれまちまちな回答が書かれている。それだけならいいんだが、どの言語が優れているかについて煽り合いみたいなのをしてる人が結構いるので、どの言語もマイナスなことが書かれているとその時点でやりたくなくなってくる。脳内のリスク回避部門が、マイナスなことがあるなら何もしないで適当に過ごす方がいいよね〜みたいな判断を下して三日坊主になってしまう。

 

他に、文系だし二浪だし、サークルとかに入って教えてもらうのもなあというダサい感情もある。全く知らないなんて人が入ってきたらサークル側も困るんじゃないかとか考えてしまう。2年遅れでも同級生とは普通にやれるんだけど、先輩後輩が絡んでくると向こうも扱いづらそうな感じはある。

 

以上のことを勘案すれば、とにかく適当に簡単なプログラミング言語を学習サイトで学んでプログラミングを少しは知ってるくらいの状態になって、それからその知識をもとに深く勉強する言語を選ぶべきなのだと思う。それからサークルに入るのもいいんじゃないだろうか。

 

そうなるとRubyとか言うやつがいいんでしょうかね。細かいこと考えるとまた脳がサボる理由を考えつきそうなので今すぐ登録するわよ!